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レーザーテック、株価急騰!その背景と今後の展望

レーザーテック(6920)の株価が再び注目を集めています。9月24日には22,250円の高値をつけ、25日まで5日続伸。その後はいったん調整となり、26日の終値は19,730円となりました。短期的な利益確定売りが出たものの、投資家の関心は依然として高い状況です。今回の上昇の要因として挙げられるのが、米エヌビディアによるインテルへの出資報道です。9月19日に伝わったこのニュースでは、エヌビディアが約7,400億円を出資し、データセンター向けやPC向け半導体を共同開発することが発表されました。これを受けて、インテルを主要顧客とするレーザーテックに対する期待が一気に高まり、株価急騰の背景となりました。レーザーテックの2024年6月期売上高は2,135億円。このうちTSMCが約32%、インテルが約28%、サムスンが続く構成となっています。インテルは近年業績低迷が続いていましたが、今回の提携をきっかけに設備投資拡大への期待が高まり、それがレーザーテックの受注増加観測につながっています。
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エヌビディア、過去最高決算でも株価下落――その裏にある“期待とのギャップ”とは?

2025年8月27日(現地時間)、AI半導体の巨人 エヌビディア(NVIDIA Corporation)が2025年度第2四半期の決算発表をしました。売上高は 467.4億ドル、純利益(Adjusted EPS)は 1.05ドル と、いずれも過去最高を更新する見事な結果でした。売上高は前年比+56%、純利益も大幅に伸長し、市場予想を上回る好決算です。この好決算内容を見ると、株価もさらに上昇しそうですが、下落しました。・それでも株価が下落したワケについて分析してみます。データセンター売上がわずかに期待を下回った中国市場の見通しが曖昧:市場は完璧さを価格に織り込んでいた地政学リスクとAIバブル懸念