資源株

政治と株価

ホルムズ海峡封鎖で日本株はどう動くのか 原油高とINPEX株の行方を探る

イランによるホルムズ海峡封鎖報道を受け、日本の海運大手が航行停止を決めるなど緊張が高まっています。世界の原油輸送の約2割が通過する要衝であり、日本は原油輸入の9割超を中東に依存しているため、長期化すれば経済への影響は避けられません。原油価格は現時点で急騰していないものの、事態次第では上昇余地があります。INPEXなど資源株には追い風となる可能性がある一方、停戦や体制変化による原油急落リスクもあり、複数シナリオを前提とした冷静な投資判断が求められます。
株式劇場

東邦亜鉛が続騰!銀価格の最高値更新を追い風に業績回復期待高まる

東邦亜鉛は銀価格の歴史的な高騰を追い風に、株価が続騰し市場の注目を集めています。12月23日の終値は908円と前日比8%超の上昇となり、値上がり率上位にランクインしました。米国の利下げ観測を背景に、金とともに銀の現物価格が最高値を更新しており、鉛・銀製錬を手掛ける同社には業績回復期待が高まっています。直近の中間決算は操業トラブルの影響で赤字となったものの、収支改善策の進展や下期業績回復への期待が投資家心理を刺激しました。さらに、プライム市場上場維持に向けた施策への思惑も加わり、短期資金の流入が株価上昇を後押ししています。