次世代技術 第一稀元素化学工業、レアアース代替技術が脚光!株価急騰で市場の注目集める
第一稀元素化学工業(4082)は、レアアースを使用しない新素材の開発を背景に、株式市場で急騰し投資家の注目を集めています。同社は電材向けジルコニウム化合物の大手であり、自動車用排ガス触媒分野では世界的に高い競争力を有するグローバルニッチトップ企業です。21日に発表したカルシア安定化ジルコニア材料「DURAZR―Sシリーズ」は、耐久性と透明度を両立し、安定供給が可能な点が評価されました。足元では中国によるレアアース輸出規制強化が意識され、経済安全保障の観点からも同社の技術価値が再認識されています。加えて、空売り残高の積み上がりを背景に踏み上げ相場への期待も高まり、株価上昇に拍車をかけました。今後は新素材の事業化と収益への貢献が焦点となりそうです。