V字回復

株式劇場

三菱ケミカルG、27年3月期は最終利益11倍予想 構造改革効果と成長分野拡大で“V字回復”へ

三菱ケミカルグループは、2027年3月期の連結最終利益が前期比約11倍の1270億円になる見通しを発表し、株価が急騰しました。2026年3月期は、構造改革に伴う減損損失や特別退職金の計上により、最終利益が74%減の118億円に落ち込みましたが、今期はMMA市況の改善やコスト削減、高機能材料の販売拡大が業績を押し上げる見込みです。特に、半導体関連材料やロボタクシー向け炭素繊維部材など成長分野への期待が高まっています。一方で、中東情勢悪化によるホルムズ海峡問題はリスク要因で、会社側は最大180億円規模の利益下振れ可能性を示しています。
株式劇場

【フジ・メディアHD 決算発表】上場来初の営業赤字!広告急減で苦戦も27年3月期はV字回復見通し

フジ・メディア・ホールディングス(4676)は2026年3月期決算で、営業損益が87億円の赤字となり、認定放送持株会社移行後で初の営業赤字を計上した。フジテレビを巡る人権問題への対応が批判され、CM出稿停止が相次いだことで広告収入が大幅に減少した。一方、不動産を中心とする都市開発・観光事業は好調を維持し、業績を下支えした。2027年3月期は広告収入回復を背景に営業利益401億円へのV字回復を見込む。また、新中期経営計画を公表し、IP・コンテンツ事業へ5年間で1500億円を投資する方針を示した。不動産事業への外部資本導入検討も今後の焦点となる。
自動車株

【ヤマハ発動機 決算発表】純利益1000億円へV字回復!増配(35円→50円)も発表し株価急伸

ヤマハ発動機は2026年12月期に純利益1000億円(前期比6.2倍)を見込むと発表しました。新興国での二輪車販売拡大や船外機の伸長、ロボティクス事業の回復に加え、前期に計上した減損や税負担の一巡が寄与します。営業利益は42%増の1800億円を予想。年間配当は15円増の50円とし、業績のV字回復と株主還元強化への期待が高まっています。