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次世代技術

TDK、データセンター向け冷却部品市場へ本格参入!AI時代の「発熱問題」に商機 

TDKは、AIデータセンター向け冷却部品を手掛ける米スタートアップのFabric8Labsを最大4億ドル(約640億円)で買収すると発表しました。Fabric8Labsは独自の3Dプリント技術を活用し、液冷システム向けの高性能金属部品を製造しており、AIサーバーの発熱対策に不可欠な技術を持っています。生成AIの普及に伴い、高性能GPUの発熱量が増加する中、データセンターでは液冷方式の需要が急拡大しています。今回の買収により、TDKは成長が期待される熱管理市場へ本格参入し、AI関連事業の拡大を加速させる方針です。同社はAI関連事業で年率25〜30%の成長を目指しており、電池や電子部品に続く新たな成長ドライバーとして、次世代データセンター向けソリューション事業の強化を進めます。
次世代技術

太陽誘電が株価急騰!AIサーバー需要でMLCC関連株に資金集中 “電子部品の次なる主役”として市場の視線集まる

太陽誘電が5月28日の東京株式市場で急騰し、前場終値は前日比20%高の1万3355円となり、上場来高値を更新した。村田製作所も大幅高となるなど、積層セラミックコンデンサー(MLCC)関連株に買いが集中している。背景には、生成AIの普及によるAIサーバー需要拡大がある。MLCCはGPU周辺で使用される重要部品で、AIデータセンター向け需要増加が期待されている。さらに、太陽誘電による一部製品の値上げ報道をきっかけに、市場ではMLCC市況が上昇局面に入るとの見方が強まった。関連素材や部材メーカーにも物色が広がっており、AI関連投資の新たな注目分野として電子部品株への関心が高まっている。
株式劇場

TDK株が年初来高値を更新!「過去のカセットテープのブランド」から「未来のテクノロジーを支える世界的リーダー」へと変貌

9月17日の東京株式市場で、電子部品大手のTDK株式会社(6762)の株価が大幅続伸しました。株価は一時、前日比91円50銭(+4.52%)高の2,113円を付け、9月9日に記録した年初来高値2,105円50銭を更新しました。終値は2,092円50銭とやや上値を切り下げたものの、堅調な推移を示しています。TDKの株価上昇の直接的な要因は、モルガン・スタンレーMUFG証券によるリポートでした。同証券は9月16日付で、TDKの投資判断を「オーバーウエート」で再強調するとともに、目標株価を従来の2,100円から2,600円へと引き上げました。さらに、電子部品セクターにおける「トップピック」に同社を設定したことが市場で好感されています。TDKの強みは多岐にわたります。「過去のカセットテープのブランド」から「未来のテクノロジーを支える世界的リーダー」へと変貌を遂げた企業であり、中長期的な成長ストーリーを描ける銘柄といえるでしょう。