MS&ADインシュアランスグループホールディングス

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【MS&AD決算】27年3月期は「自然災害1500億円」を先取り織り込み減益予想!一方、 配当は170円へ増配予定

MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、2026年3月期の連結純利益が前期比70.1%増の5,106億円となり、保険収益の拡大や投資収益の大幅増加を背景に過去最高水準の業績を達成しました。一方、2027年3月期は4,250億円と16.8%の減益を見込んでいますが、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保で合計1,500億円の国内自然災害リスクをあらかじめ織り込んだ保守的な計画となっています。また、年間配当は160円から170円へ増配する方針を示し、株主還元姿勢を維持しました。2027年4月予定の国内損保2社の合併や海外事業の拡大、資本効率・ガバナンス改革も進めており、投資家は短期的な減益以上に、中長期の企業価値向上と収益基盤の強化に注目しています。