株式劇場 オリックス、キオクシア関連益で業績上振れ期待!26年度1Qに700億円押し上げの可能性
オリックスは、投資先の東芝がキオクシア株関連で巨額の評価益・売却益を計上したことを受け、2027年3月期第1四半期の純利益が約700億円押し上げられる可能性があると発表しました。オリックスはすでに今期純利益5300億円を予想しており、4期連続の過去最高益更新を見込んでいます。背景にはAI需要拡大による半導体市況の回復があり、キオクシア株価の上昇が東芝を通じてオリックス業績にも波及しています。一方、通期業績については、今後の東芝決算やキオクシア株売買の影響が不透明なため、現時点での上方修正は見送っています。市場では、インバウンド事業やオリックス銀行売却益に加え、キオクシア関連利益も新たな上振れ要因として注目されています。