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半導体関連銘柄

【ローツェ決算発表】AI半導体需要が追い風!第1四半期営業利益21%増、経常利益51%増の好決算

ローツェは2027年2月期第1四半期(2026年3~5月)決算で、生成AI向け半導体需要の拡大を追い風に大幅な増収増益を達成しました。売上高は前年同期比12.5%増の372億円、営業利益は21.2%増の102億円、経常利益は51.1%増の109億円、純利益は56.0%増の82億円となり、いずれも好調な内容となりました。米国・中国・台湾向けの半導体関連装置の販売拡大に加え、円安効果も収益を押し上げました。営業利益率は27.5%へ改善し、上期計画に対する経常利益の進捗率は57.1%と過去平均を大きく上回っています。一方、通期業績予想は据え置きましたが、AIサーバーやHBM向け設備投資の拡大を背景に、受注高・受注残高とも高水準を維持しており、市場では今後の業績上方修正への期待が高まっています。
次世代技術

SUMCO株、なぜ急騰しているのか_市場は「業績」よりも「AI時代の成長シナリオ」を評価 

SUMCO(3436)の株価が急上昇している背景には、AI向け半導体需要の拡大とシリコンウェーハ市場の回復期待があります。同社は先端半導体向けの300mmシリコンウェーハで世界有数のメーカーであり、生成AIの普及に伴うデータセンター投資や高性能メモリー(HBM)の需要増加が追い風となっています。また、世界のシリコンウェーハ出荷量が回復基調にあることや、国内外の証券会社が相次いで目標株価を引き上げたことも株価上昇を後押ししています。一方で、足元の業績は営業赤字が続いており、200mm以下の汎用ウェーハ需要も低迷しています。そのため現在の株価上昇は業績改善を反映したものではなく、市場が2026年後半から2027年にかけての半導体市況回復とAI関連需要の拡大を先取りして評価している側面が強いとみられます。
株式劇場

東京エレクトロン、AI半導体特需を背景に最高益更新へ! 業績予想の再上方修正と大型株主還元で中長期成長シナリオが鮮明に

東京エレクトロンは、AI関連需要の拡大を背景に2026年3月期の業績見通しを上方修正しました。純利益は前期比1%増の5500億円と過去最高を更新する見通しで、政策保有株売却益の計上に加え、半導体製造装置の受注回復が寄与しています。特にAIサーバー向けに需要が高まるHBMを中心としたDRAM関連投資が業績をけん引しています。年間配当は601円に増額し、最大1500億円の自社株買いも発表するなど、積極的な株主還元姿勢を示しました。今後は世界の前工程装置市場が15%超成長すると見込み、中長期的な成長期待が高まっています。
次世代技術

ディスコ、最高益更新を視野に決算発表!生成AI需要が追い風、強気の通期見通しを初開示

ディスコは2026年3月期第3四半期までの累計で増益を確保し、通期でも6期連続の最高益更新を見込むなど好調な業績を示しました。生成AI向けGPUやHBM需要の拡大を背景に、高精度な切断・研磨装置の出荷が想定以上に伸びています。営業利益率は4割超と極めて高く、増配を実施しつつ積極的な設備投資と研究開発も継続しています。強固な財務基盤を武器に、AIブームにとどまらない中長期成長が期待されています。
株式劇場

任天堂、AIブームの余波でSwitch2コスト急騰!株価は調整局面へ

任天堂の株価は8月の高値から約2割下落し、市場では調整局面が続いています。背景には、世界的なAIブームによるメモリー価格の急上昇があります。次世代機「Nintendo Switch 2」に使用されるRAMの価格は約4割上昇し、製造コストと利益率を圧迫するとの懸念が強まっています。AI向けデータセンター需要の拡大により、高収益なHBMへ生産が集中し、汎用メモリーの供給が逼迫していることが主因です。さらに米国の対中半導体輸出規制も需給悪化に拍車をかけています。短期的には株価の上値は重いものの、投資家はメモリー市況や今後の製品戦略を見極める姿勢が求められています。