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サロン専売のヒット商材を展開する BJC、10月28日上場へ!

【注目IPO】サロン専売ヒット商材を手がける BJC(ビージェイシー) が、10月28日、東証グロース市場に新規上場します!仮条件は 1,640〜1,680円 と、当初想定より大幅に引き下げられましたが、成長力と事業基盤に注目が集まっています。公募0株、売出100%という構成や需給の面では慎重観も必要ですが、中長期のストーリーには期待も。本記事では、・BJCの事業モデル(サロン専売チャネル強み)・IPOにおける押さえるべき3ポイント・今後の見通しとリスク要因といった観点から詳しく分析しています。同社は理美容室・エステサロン向けの専売チャネルに強みを持ち、「SPICARE V3ファンデーション」や「Lashaddict(ラッシュアディクト)まつ毛美容液」などを展開します。製品はサロン専売の立て付けで、代理店と協働し全国のサロンに浸透させるモデルです。販売モデルとしては、代理店産経由で全国のサロンに展開し、営業人員は抑えつつ効率的に販路を広げているようです。グループ内にOEM(他社ブランド製品の製造を受宅する会社)とか販促支援会社も持ってるのも特徴。 製品開発から製造、販売、そして導入後のサポートで一貫して自社グループ内で完結できる体制は強みと言えるでしょう。