半導体関連銘柄 【アドバンテスト決算】生成AI特需で純利益6600億円へ大幅上方修正!推論AI・ASIC・DRAM向け検査需要が急拡大、3期連続最高益へ
アドバンテストは、生成AI向け半導体試験装置の需要急増を受け、2027年3月期の純利益予想を従来の4655億円から6600億円へ大幅に上方修正しました。前期比75.8%増となり、3期連続で過去最高益を更新する見通しです。売上高は1兆7140億円、営業利益は8460億円を計画し、いずれも市場予想を上回りました。第1四半期は売上高3675億円、営業利益1900億円、純利益1748億円となり、全項目で四半期最高を更新。営業利益率も51.7%へ上昇しました。学習用GPUに加え、推論AI向けASICやCPU、高性能DRAMへ検査需要が広がっており、2026年の半導体テスター市場は過去最大の130億~145億ドルに達する見込みです。今後は供給能力増強の進捗や高利益率の持続性、AI投資の動向が焦点となります。