三井グループ 【三井物産決算】4~6月期純利益は53%増の2940億円、第1四半期として過去最高!最大2000億円の自社株買いも発表
三井物産が発表した2027年3月期第1四半期(2026年4~6月期)の連結純利益は、前年同期比53.4%増の2940億円となり、第1四半期として4年ぶりに過去最高益を更新しました。市場予想の2346億円も大幅に上回りました。銅・鉄鉱石などの価格上昇や円安に加え、米国不動産の資産リサイクル益、自動車・ガスインフラ、米国ガス事業が寄与しました。通期純利益予想は9200億円で据え置き、進捗率は32%です。同社は最大2000億円の自社株買いと取得株の全株消却を発表。年間配当は前期比25円増の140円を予定し、株主還元方針も基礎営業キャッシュフローの50%超へ引き上げました。今後はエネルギー事業の本格貢献と通期上方修正の可能性が注目されます。