485A

株式劇場

PowerX、ロックアップ解除でストップ安!需給悪化懸念が株価を直撃、成長期待との綱引き続く

PowerX(東証グロース・485A)の株価は6月17日、前日比17.9%安の2,291円まで下落し、ストップ安水準で取引を終えました。背景には、IPO後180日間にわたり設定されていたロックアップ期間が終了し、大株主や新株予約権者による株式売却が可能になったことがあります。市場では需給悪化への警戒感が強まり、売りが膨らみました。一方、同社は6月10日のIR資料で、ロックアップ解除の主な対象は創業者の資産管理会社であり、直ちに大量売却が行われる可能性は低いとの見解を示しています。PowerXは大型蓄電池事業を展開し、上場後は大口受注の発表などを背景に株価が大きく上昇していましたが、今回の下落は業績要因というよりも、ロックアップ解除に伴う短期的な需給懸念が主因とみられています。
株式劇場

【パワーエックス 決算発表】売上3倍成長で黒字化射程圏へ!AIインフラ参入で“次の章”へ

パワーエックスは2025年12月期に売上高193億円と前期比3.1倍へ急拡大し、最終赤字も16億円へと大幅縮小しました。量産効果やコスト抑制が進み、収益体質が改善しています。26年12月期は売上高380億円、最終黒字10~15億円を見込み、受注残約360億円が下支えとなります。さらにAIデータセンター向け電力基盤事業へ参入し、蓄電技術を軸にエネルギーとデジタルを融合する成長戦略を打ち出しました。