三井グループ 【三井住友FG決算】4~6月期純利益は33%増の5013億円、3年連続で過去最高!国内金利上昇と株高が追い風、通期1兆7000億円へ好発進
三井住友フィナンシャルグループの2027年3月期第1四半期(2026年4~6月)決算は、連結純利益が前年同期比33%増の5013億円となり、4~6月期として3年連続で過去最高を更新しました。国内金利の上昇と貸出残高の増加で預貸金収益が拡大したほか、企業のM&A・資本政策に伴う手数料収入、Oliveの利用拡大、株高を捉えた市場運用が増益をけん引しました。連結業務純益は1780億円増の7223億円。通期純利益目標1兆7000億円に対する進捗率は約29%で、会社側は業績予想を据え置きました。年間配当は分割前で180円を予定し、9月末には1対2の株式分割を実施します。今後は利上げ効果の持続性や業績上振れ、追加還元の可能性が焦点です。