電気自動車

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デンソー、ローム買収撤回と大規模自社株買いで戦略再構築へ—半導体軸に成長投資は加速

デンソーは半導体大手ロームへの買収提案を、賛同を得られなかったことから撤回した。ロームは東芝や三菱電機との事業統合を優先しており、日本のパワー半導体再編は別軸で進む見通しとなっている。一方でデンソーは半導体をEVや自動運転の中核技術と位置づけ、協業継続や新たな提携を模索する方針だ。また同時に約3100億円規模の自社株買いを実施し、資本効率と株主還元を強化する。足元では業績が過去最高となった一方、地政学リスクなどを背景に今期は減益見通しとなっている。今後は半導体戦略の再構築と投資の方向性が中長期の成長を左右する。
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日本電解 倒産!北米市場でEV需要の失速が打撃か

電解銅箔メーカーの「日本電解 株式会社」が本日11月27日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。2021年6月に東証マザーズ(現 グロース)に上場したばかりで、わずか3年程でのスピード倒産となりました。ちなみに、上場企業の倒産は今年初。日本電解の倒産の要因としては、北米市場でEV(電気自動車)需要の失速が大きいでしょう。車載用銅箔は半導体不足もあり、販売環境も悪化していました。以前は北米市場でのEV向け銅箔需要の拡大を見込んで米国ジョージア州に新工場建設の計画も立てていましたが、EV需要の減速に伴い、工場建設を撤回していました。やはり、最近のEV事業の難航は、こうしたところにも影響を及ぼしているのですね。