電動化戦略

三菱グループ

【三菱自動車 株主総会 速報】中長期成長戦略を強調!配当維持と「パジェロ復活」に投資家の期待高まる

三菱自動車工業は6月18日に第57回定時株主総会を開催し、年間配当10円(期末5円、中間5円)や取締役13名の選任を承認しました。経営陣は新たな中長期ビジョンの実行を通じて、収益力向上と企業価値向上を目指す方針を説明しました。成長戦略では、日産・ルノーとのアライアンスを活用しながら、オフロード車やASEAN向け車種など三菱自動車の強みへ経営資源を集中する考えを強調しました。株主との質疑応答では、新型パジェロ投入への期待が高まるなか、ランサーエボリューション復活やWRC参戦復帰についても質問が寄せられました。岸浦恵介社長は、現時点で具体的な計画はないとしつつ、「三菱らしいクルマ」を再び世に送り出せる企業を目指す考えを表明しました。また、安定配当を維持しながら、業績改善に応じた累進配当による株主還元を継続する方針も示しました。
自動車株

【SUBARU 決算発表】EV減損で今期利益急減も来期はV字回復へ!1,500億円の自社株買いで株主還元強化

SUBARUは2026年3月期決算で、売上収益4兆7850億円、純利益908億円を計上した一方、米国関税やEV関連の減損損失が響き、大幅減益となりました。EV開発資産の見直しに伴う費用計上が利益を圧迫しましたが、2027年3月期は北米販売回復やハイブリッド車拡充を背景に、純利益1300億円への回復を見込みます。さらに、最大1500億円規模の自社株買いと増配も発表し、株主還元強化を打ち出したことで、株価は急伸しました。
自動車株

ホンダ、上場来初の最終赤字へ!EV戦略見直しで最大6900億円損失、経営転換の正念場

本田技研工業(ホンダ)は2026年3月期の連結最終損益が最大6900億円の赤字になる見通しを発表しました。前期は8358億円の黒字で、上場以来初の最終赤字となる可能性があります。主因はEV(電気自動車)戦略の見直しで、北米向けEV3車種の開発中止などに伴う減損や投資損失を計上するためです。EV市場の拡大鈍化や競争激化を受け、同社は戦略を修正し、今後はハイブリッド車を中心に四輪事業の収益改善を目指します。一方、世界的に強い二輪事業や金融サービス事業の収益力を背景に、安定配当を維持する方針も示しました。EV関連の損失は将来的に最大2兆5000億円規模に達する可能性があり、今後の戦略転換の成否が注目されています。