自動車株 【マツダ 決算発表】26年3月期は大幅減益も市場予想上回る!関税逆風下で構造改革推進、27年3月期はV字回復へ
マツダは2026年3月期決算で、売上高が前期比2.0%減の4兆9181億円、営業利益が72.3%減の515億円、純利益が69.2%減の350億円となったと発表した。米国関税の影響が1549億円の減益要因となったほか、中国需要減速や欧州での旧型車販売終了も響いた。一方、コスト削減や為替効果で市場予想は上回った。2027年3月期は新型「CX-5」の世界展開を追い風に、営業利益1500億円、純利益900億円へのV字回復を見込む。また、EV需要減速を踏まえ、2030年までの電動化投資を1兆2000億円へ圧縮し、HV強化と協業戦略を軸に収益性改善を進める方針を示した。