三菱グループ 【三菱商事決算】4~6月期純利益は47%増の2985億円、市場予想を上回る!銅・原料炭の市況上昇とLNGカナダがけん引
三菱商事が発表した2027年3月期第1四半期(2026年4~6月)の連結純利益は、前年同期比47.0%増の2985億円となり、市場予想の2622億円を上回りました。銅・原料炭の市況上昇により金属資源事業が大幅増益となったほか、LNGカナダの生産開始、三菱食品の完全子会社化、サーモン養殖事業への投資などが寄与しました。収益は22.8%増の5兆1810億円、税引前利益は53.4%増の3880億円でした。通期純利益予想は前期比37.4%増の1兆1000億円で据え置き、進捗率は27.1%。年間配当予想も125円を維持しました。今後は資源価格やLNGカナダの安定稼働に加え、業績上方修正や追加株主還元の可能性が注目されます。