株式劇場 【住友金属鉱山 決算発表】26年3月期は純利益11倍!資源高追い風も27年3月期は減益見通しで株価急落
住友金属鉱山は2026年3月期決算で、純利益が前期比約11倍の1762億円となり、市場予想を上回りました。銅・金価格の上昇やカナダのコテ金鉱山の好調な操業が業績を押し上げました。一方、2027年3月期は純利益が21.2%減の1390億円となる見通しを公表。在庫評価益の剥落や製錬事業の採算悪化、エネルギーコスト上昇が重荷となります。これを受け株価は一時10%安まで急落しました。会社側は同時に最大200億円の自社株買いも発表し、株主還元強化の姿勢も示しています。