都市鉱山

株式劇場

三菱マテリアル株価急騰!日米資源連携が追い風 “都市鉱山”戦略にも注目

三菱マテリアルは3月18日、日米によるレアアースやリチウムなど重要鉱物の共同開発報道を受けて株価が急騰しました。同社は米国内プロジェクトへの参画が見込まれ、業績拡大への期待が高まっています。中国依存の低減と供給網強化という政策テーマも追い風となり、投資資金が流入しました。また、電子機器廃材から金属を回収する「都市鉱山」事業への転換も注目されており、中長期の収益力向上が期待されています。今後は成長戦略の実行力が評価の鍵となりそうです。
次世代技術

エンビプロ・ホールディングス、2日連続ストップ高!材料なき株価急騰の理由とは・・・都市鉱山×レアアース相場の渦中へ

エンビプロ・ホールディングスは、決算や大型IRといった新材料がない中で、都市鉱山回収やレアアース関連というテーマ性を背景に株価が急騰し、2日連続でストップ高となりました。出来高も大きく、思惑的な上昇というより、市場資金が一気に流入している状況です。背景には、EVや再生可能エネルギーの拡大を見据えた資源リサイクルへの注目があります。特に、ネオジム磁石のリサイクルで英国ハイプロマグ社と協業している点や、使用済み電池からブラックマスを製造する電池リサイクル事業が評価されています。一方で、収益化はこれからであり、原料の安定確保や精錬体制、金属価格変動といった課題も残ります。今後は決算内容や事業進捗が株価を左右する重要なポイントとなりそうです。
次世代エネルギー関連株

DOWAホールディングス株が急騰!── 引き金となったSMBC日興の強気レポートの内容とは・・・

DOWAホールディングス株は、SMBC日興証券が投資評価を「中立」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を5,500円から7,400円へ大幅引き上げしたことを受けて急騰した。足元の決算は減益だが、主因は金価格や為替に伴う一時的な評価損で、本業は環境リサイクルや金属加工を中心に堅調。アナリストは金・銀・白金族の市況上昇がPCB処理事業終了による減益を上回ると判断している。さらに、DOWAの強みである「都市鉱山」技術は22種類の金属回収を可能にし、資源安保の観点からも価値が高まっている。市場は短期の逆風より長期的成長に期待を寄せている。