金融業界株 【みずほFG株主総会2026】木原社長、配当利回りの低さ改善を視野に!PBR2倍目標を宣言
みずほフィナンシャルグループ(FG)は6月26日、東京国際フォーラムで第24期定時株主総会を開催しました。総会では、好業績を背景に株主から配当拡充を求める声が相次ぎ、木原正裕社長は「配当利回りや配当性向が同業他社と比べて低いことは十分認識している」と説明しました。その上で、配当と自己株式取得(自社株買い)の最適なバランスについて今後半年程度かけて検討し、来年に新たな株主還元方針を示す考えを表明しました。また木原社長は、現在約1.66倍のPBR(株価純資産倍率)を欧米の大手銀行並みとなる2倍程度まで引き上げたいとの目標を掲げ、利益成長と資本効率の向上を両立させる姿勢を強調しました。総会は約1時間50分で終了し、取締役選任議案は可決されました。なお、みずほFGはサッカー日本代表のスポンサーですが、総会当日は日本代表戦と日程が重なる異例の開催となったことも話題を集めました。