群馬銀行

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群馬銀行×第四北越FG統合へ、新会社名「群馬新潟FG」に ――地銀再編の新局面、東京本社で“広域金融グループ”へ進化

群馬銀行と第四北越フィナンシャルグループは2027年4月に経営統合し、「群馬新潟フィナンシャルグループ」を設立します。総資産は約21兆円規模となり、地銀上位の金融グループが誕生します。持ち株会社の本社を東京に置くことで、首都圏や海外の資金・企業との接点を強化する戦略です。一方で両行は合併せず、ブランドと本店を維持する「対等統合」となります。群馬銀行は株式交換により上場廃止となる見通しで、地銀再編と資本効率改善の流れを象徴する案件として注目されています。
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群馬銀行、5期連続増配へ!業績上方修正と株主還元強化で株価急騰

群馬銀行(8334)は、2025年9月25日15時30分に2026年3月期の業績および配当予想を上方修正すると発表しました。これにより、配当は前回予想および前期比で増配となり、実現すれば「5期連続増配」を達成する見込みです。群馬銀行は、2026年3月期の年間配当を従来予想の「1株あたり50円」から「60円」へと引き上げました。利回りは大きく上昇し、高配当銘柄の水準です。こうした発表を受けて、群馬銀行の株価は9月25日の取引終了後のPTS(夜間取引)で急騰し、一時1,775.5円(+13.23%)を記録しました。翌9月26日の終値は1,694円と高値圏を維持しており、市場は業績と株主還元強化を強く評価しているとみられます。
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第四北越フィナンシャルグループ、株式3分割を発表 ― 投資家層拡大、群馬銀行との統合シナジーに期待

「第四北越フィナンシャルグループ(第四北越FG)」は8月29日、2024年9月30日時点の株主を対象に1株を3株に分割すると発表しました(株式3分割)。効力発生日は10月1日。今回の分割により、29日終値ベース(4,070円)で約40万円だった最低投資金額が、13万円程度に低下し、個人投資家にとって投資しやすい水準となります。同社は2024年10月にも1株を2株に分割しており、1年足らずで再度の株式分割となります。この発表を受けて第四北越FGの株価は急伸し、一時4,150円まで上昇。8月26日に付けた年初来高値(4,045円)を更新しました。業績は5期連続の過去最高益更新が見込まれています。非金利収益の強化やリース、証券、保証事業など幅広い金融サービスが成長を支えています。さらに、2027年4月には群馬銀行との経営統合を予定。地域基盤を拡大しつつ、コンサルティングやソリューション関連の強化によるシナジー効果が期待されます。また、還元姿勢を強めており、配当性向40%程度+累進配当を基本方針とし、自己株式取得も機動的に実施。