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【NTT 決算発表】今期は増収増益・16期連続増配へ!AI・データセンター成長鮮明も来期は最終減益見通し

NTTは2026年3月期決算で、営業収益が前期比5.1%増の14兆4,091億円、最終利益が同3.7%増の1兆370億円となり、過去最高売上を更新した。AI、データセンター、グローバルIT事業が成長を牽引し、特にグローバル・ソリューション事業の営業利益は50%超増加した。一方、既存通信事業は競争激化で伸び悩んだ。会社側は2027年3月期について、売上成長を見込む一方、最終利益は5.5%減の9,800億円を予想。AI・データセンター投資負担の拡大が背景にある。年間配当は5.4円へ増配し、2,000億円の自社株買いも実施する。また、2030年度EBITDA4兆円目標を掲げ、中期計画を見直した。
株式劇場

イビデン、22%高で上場来高値更新!アップルの“脱TSMC”観測が追い風、AI半導体需要も再評価

イビデン株が5月7日の東京市場で前日比22%高となり、上場来高値を更新した。米アップルが半導体製造委託先としてインテルやサムスン電子を検討しているとの報道を受け、インテル向けICパッケージ基板を供給するイビデンに買いが集中した。市場では、AI半導体需要拡大や世界的な半導体供給網再編の恩恵を受ける銘柄として再評価が進んでいる。さらに、同社はAIサーバー向け基板需要に対応するため、2026~2028年度に約5,000億円規模の設備投資を計画しており、中長期の成長期待も高まっている。一方、急騰による短期的な過熱感を警戒する声も出ている。
食品・飲料業界株

味の素、最終減益見通しも成長投資を加速!半導体材料と食品事業が次の成長エンジンに

味の素は2027年3月期の連結純利益が前期比10.9%減の1200億円になる見通しを発表した。前期に計上した本社ビル売却益の反動が主因で、市場予想は下回った。一方、売上高は8.8%増の1兆7230億円、事業利益は8.7%増の1970億円と過去最高を見込む。生成AI向け半導体需要拡大を背景に、電子材料「ABF」が成長を牽引する。子会社は岐阜県に新工場用地を取得し、生産能力増強を進める方針。年間配当は2円増の50円を計画。調味料や食品事業、AGFの「ブレンディ」ブランドも堅調で、AI関連と食品事業の両輪による成長期待が高まっている。
次世代技術

ディスコ、最高益更新を視野に決算発表!生成AI需要が追い風、強気の通期見通しを初開示

ディスコは2026年3月期第3四半期までの累計で増益を確保し、通期でも6期連続の最高益更新を見込むなど好調な業績を示しました。生成AI向けGPUやHBM需要の拡大を背景に、高精度な切断・研磨装置の出荷が想定以上に伸びています。営業利益率は4割超と極めて高く、増配を実施しつつ積極的な設備投資と研究開発も継続しています。強固な財務基盤を武器に、AIブームにとどまらない中長期成長が期待されています。
株式劇場

堀場製作所、半導体需要拡大で 株価が年初来高値を連日更新!物言う株主が筆頭株主へ

堀場製作所の株価が年初来高値を更新し、4月安値からほぼ倍増した。ドイツ子会社での燃料電池関連の人員削減や、中国の血液検査装置工場の閉鎖など構造改革が評価され、収益改善への期待が高まっている。主力の半導体向けマスフローコントローラーは生成AI関連需要が追い風となり、世界シェア6割を背景に業績を下支え。京都で建設中の新工場により生産能力は最大3倍へ拡大する見通しだ。証券各社は目標株価を相次ぎ引き上げ、米国の燃費規制緩和で自動車排ガス検査装置事業にも追い風が吹く。また、香港系アクティビストのオアシスが9.9%を保有したことが判明し、ガバナンス改善への期待も高まっている。