三井グループ 【三井不動産 決算】4~6月期は純利益39%減 「三田ガーデンヒルズ」の反動も、賃貸・管理事業は最高益
三井不動産の2026年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比23.1%減の6169億円、純利益が39.0%減の758億円となりました。前年同期に高額マンション「三田ガーデンヒルズ」の販売計上や不動産売却益が膨らんだ反動が主因です。一方、賃貸事業は国内外のオフィスや商業施設が好調で、事業利益が13.1%増の517億円となり、マネジメント、施設営業とともに第1四半期の過去最高を更新しました。首都圏オフィス空室率も0.9%へ改善しています。経常利益の通期計画に対する進捗率は28.4%と過去平均並みで、会社は純利益2850億円など過去最高を見込む通期予想を据え置きました。年間配当は前期比2円増の37円を予定しています。今後は分譲物件の引き渡しと資産売却の進捗が焦点です。