決算発表

三菱フィナンシャルグループ

【三菱UFJ 決算発表】大幅増配で2027年3月期年間配当は96円へ !金利正常化と海外事業拡大が収益押し上げで純利益 過去最高水準

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2026年3月期決算で、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比30.3%増の2兆4,272億円となり、大幅な増益を達成したと発表しました。国内金利上昇による貸出利ざや改善や、海外事業の収益拡大が業績を押し上げました。特に、モルガン・スタンレーの好調な業績が持分法利益に貢献しました。年間配当は86円へ増配し、来期は96円を計画しています。また、インド大手ノンバンク金融会社Shriram Financeへの出資も発表し、成長市場への展開を強化しました。来期純利益目標は2兆7,000億円としており、市場では今後の収益成長と株主還元強化への期待が高まっています。
株式劇場

【三菱マテリアル 決算発表】27年3月期純利益21%増を計画!構造改革前倒しでROIC改善、年間配当は116円へ増配

三菱マテリアルは13日、2027年3月期の連結純利益が前期比20.7%増の490億円になる見通しを発表した。前期に計上した減損損失の剥落が寄与する。一方、経常利益は在庫評価益の反動減や原料高、為替差損の影響で25.2%減の730億円を見込む。売上高は銅や金価格の上昇を背景に7.9%増の1兆9900億円を予想。年間配当は前期比16円増の116円へ引き上げる方針を示した。2026年3月期は純利益が19.1%増の405億円と市場予想を上回った。小名浜製錬所の構造改革に伴う減損損失を計上しながらも、金属価格上昇や販売価格適正化が利益を押し上げた。
金融業界株

【東北銀行 決算発表】2期連続の増収増益を達成!金利正常化が追い風も来期は慎重見通し

東北銀行は5月12日、2025年度決算を発表し、2期連続の増収増益を達成した。経常収益は貸出金利息収入の増加などを背景に前期比25億円超増の163億4200万円、当期純利益は同6.9%増の16億4100万円となった。金利正常化による貸出利ざや改善や個人向けローンの伸長が収益を押し上げた。一方、2026年3月期の連結経常利益は前期比27.8%増の25億2300万円を見込むものの、2027年3月期は0.9%減の25億円と慎重な見通しを示した。また、SBIホールディングスとの資本業務提携については、現時点で業績への大きな影響はないとしている。
株式劇場

【フジ・メディアHD 決算発表】上場来初の営業赤字!広告急減で苦戦も27年3月期はV字回復見通し

フジ・メディア・ホールディングス(4676)は2026年3月期決算で、営業損益が87億円の赤字となり、認定放送持株会社移行後で初の営業赤字を計上した。フジテレビを巡る人権問題への対応が批判され、CM出稿停止が相次いだことで広告収入が大幅に減少した。一方、不動産を中心とする都市開発・観光事業は好調を維持し、業績を下支えした。2027年3月期は広告収入回復を背景に営業利益401億円へのV字回復を見込む。また、新中期経営計画を公表し、IP・コンテンツ事業へ5年間で1500億円を投資する方針を示した。不動産事業への外部資本導入検討も今後の焦点となる。
株式劇場

【東急不動産HD 決算発表】27年3月期は純利益1000億円へ!最高益更新見通しと増配を好感

東急不動産ホールディングスは、2027年3月期の連結純利益が前期比3.4%増の1000億円となり、過去最高益を更新する見通しを発表した。市場予想も上回り、年間配当は前期比2円増の50円を計画する。投資家向け物件売却や分譲マンション販売、不動産仲介事業が好調に推移する見込みで、売上高は1兆4000億円、営業利益は1900億円を予想する。都心マンション価格の上昇が続くなか、中古住宅需要も拡大。26年3月期も純利益が24.7%増の966億円となり、売上高・利益とも過去最高を更新した。再生可能エネルギーやホテル事業も成長を支えている。
株式劇場

【四国化成HD 決算発表】26年12月期は大幅増益見通し――ファインケミカル成長と増配が株価を押し上げ

四国化成ホールディングス(4099)は1月29日、2025年12月期決算と2026年12月期の業績予想を発表し、株価は後場に買いが集中してストップ高となりました。前期は電子部品向け化学品が好調で営業利益・経常利益は過去最高を更新した一方、投資有価証券売却益の反動で最終利益は減益となりました。今期は売上高800億円、営業利益144億円と大幅増益を見込み、半導体材料を中心としたファインケミカルの成長や建材の値上げ・高付加価値品拡大が追い風です。配当も増配方針を示しました。
株式劇場

タイミー、過去最高決算も株価下落!その理由とは・・・。新成長モデルによる明るい兆しも

タイミーは2025年10月期決算で、売上高342億円、営業利益67億円と、ともに過去最高を更新しました。高い収益性とワーカー数の拡大が確認された一方、発表後の株価は下落しました。背景には、2026年10月期の成長率が16〜20%と、前期の高成長から鈍化する見通しが示されたことがあります。主力の飲食・小売業界でコスト抑制が続くことや、税負担増も利益予想の重しとなりました。同社は介護福祉や物流分野への展開強化、長期採用支援や人材紹介サービスの拡充を通じて新たな成長を目指しています。市場は、これら新戦略が次の成長エンジンとなるかを注視しています。
column

【週刊マーケット通信】決算シーズン佳境へ!今週の注目企業を総チェック

今週も引き続き、決算発表ラッシュが続きます。業績内容によって株価が大きく動く場面も多く、まさにハラハラドキドキの1週間となりそうです。増配発表や好業績見通しなどのポジティブサプライズにも期待が高まります。この記事にて、今週(11月10日〜14日)の日程ごとの注目企業を整理しました。
KDDI

KDDI、上期8%増益で市場予想を上回る AI・金融事業が成長を牽引し株価急伸

通信大手のKDDI株式会社(9433)は、2025年11月6日に発表した2026年3月期第2四半期(2025年4〜9月)決算で、純利益が前年同期比7.6%増の3,777億円となり、市場予想(QUICKコンセンサスの3,632億円)を上回りました。これを受けて翌7日の同社株価は急伸し、前日比2%超上昇して取引を開始、その後も堅調な値動きを見せています。KDDIの決算発表の内容について、この記事で詳しく解説します。
column

【今週の決算スケジュール】注目企業の発表が続々!慌ただしい一週間へ

いよいよ、7月〜9月期(第2四半期)の決算発表が本格化します。今週は場中発表の企業も多く、株価変動への影響が注目される1週間となりそうです。 増配発表などポジティブなニュースにも期待したいところです。以下、日程ごとに注目企業を整理しました。