株価急伸

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大崎電気工業、利益予想を大幅上方修正!株主還元強化(特別配当と自社株買い)で株価が急伸

大崎電気工業は2026年3月期の純利益予想を従来の36億円から52億円へ大幅に上方修正し、市場予想を上回る内容となりました。これは主に不動産売却による特別利益の計上が要因です。これを受けて期末配当予想を18円から28円に引き上げ、年間配当も45円へと大幅増配を発表しました。また、発行済株式の約3.4%に相当する150万株・25億円を上限にした自社株買いも実施する計画です。これらの一連の発表が投資家の評価を呼び、株価は上昇傾向を強めています。今回の動きは財務戦略の見直しと株主還元強化の意図が市場で好感されています。
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日本精工(NSK)業績上方修正で株価急伸!円安追い風に“新値街道”へ

日本精工(NSK)は第3四半期決算を発表し、10〜12月期の営業利益が前年同期比84%増の109億円と大幅に伸長しました。ステアリング事業の物量回復や円安効果に加え、米国関税コストの価格転嫁が順調に進んだことが追い風となりました。これを受け、26年3月期の通期営業利益予想を従来の300億円から370億円へ上方修正し、市場予想も上回りました。好調な業績修正を材料に株価は急伸し、昨年来高値を更新、東証プライムの値上がり率上位となりました。
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高島屋、決算評価と資本政策を好感し株価急伸――業績底堅さと希薄化懸念後退に注目集まる

高島屋の株価は1月7日、前日比約10%上昇し、約3カ月ぶりに昨年来高値を更新した。背景には、2026年2月期第3四半期決算と資本政策の見直しがある。累計では減収減益となったものの、直近四半期では営業利益、経常利益ともに前年を上回り、収益性の改善が確認された。通期計画に対する利益進捗率も過去平均を上回り、季節性を踏まえた業績上振れ期待が広がっている。加えて、2028年満期の転換社債を全額買い入れ消却する方針を示し、将来的な希薄化懸念の後退やEPS改善が意識された。特別損失発生の可能性はあるものの、株主還元を重視する姿勢が評価され、投資家の買いを集めた。
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キオクシア株、AIメモリー需要を追い風に急伸!27年3月期の成長期待が投資家心理を刺激

キオクシアホールディングスの株価が12月26日の東京株式市場で大きく上昇し、前日比5%超高となった。背景には、生成AIやデータセンター投資の拡大を受けた半導体メモリー需要の急増がある。とくにNAND型フラッシュメモリーは、AI推論用途やSSD需要の拡大により活躍の場を広げている。供給側が設備投資に慎重な姿勢を続ける中、メモリー価格の上昇が26年以降も続くとの見方が強い。市場では27年3月期に大幅な増収増益が見込まれており、成長期待を背景に株価の上値余地を評価する投資家が増えている。