株式劇場 タマホーム株が年初来安値更新!権利落ち売りと減配懸念が重荷か
タマホームが5月28日の東京市場で大幅安となり、年初来安値を更新しました。5月期末の配当・優待権利落ち日にあたり、配当取り後の換金売りが膨らんだとみられます。同社は年間125円配当を予定していますが、4月に2026年5月期の大幅減配方針を発表して以降、投資家心理が悪化していました。住宅事業では展示場来場者数の減少や建築資材・人件費の高止まりが収益を圧迫しており、先行きへの警戒感も強まっています。一方、不動産事業は比較的堅調に推移していますが、市場では今後の業績回復や株主還元方針を慎重に見極める動きが広がっています。