東京エレクトロン

半導体関連銘柄

【東京エレクトロン決算】生成AI投資で上期純利益3490億円へ上方修正!営業利益は過去最高の4580億円、配当も384円に増額

東京エレクトロンは、生成AI向け半導体の設備投資拡大を背景に、2027年3月期上期の業績予想を上方修正しました。売上高は前年同期比37.3%増の1兆6200億円、営業利益は51.1%増の4580億円、純利益は44.4%増の3490億円を見込み、いずれも半期として過去最高を更新する見通しです。第1四半期も売上高7323億円、営業利益2114億円と大幅な増収増益となり、営業利益率は28.9%へ上昇しました。好業績を受け、中間配当は361円から384円へ増額。熊本地震による事業所への大きな被害はなく、業績への影響は軽微としています。今後は中間決算時に公表される通期予想と、AI関連投資の持続性が焦点となります。
半導体関連銘柄

エヌビディアCEOが神田で“やきとんサミット”!集結した日本半導体16社とは・・・「AI新時代」の主役企業が動き出す

エヌビディアのジェンスン・ファンCEOが来日し、東京・神田の居酒屋で日本の半導体・電子部品・素材メーカー約30社45人を招いた懇親会を開催しました。東京エレクトロン、キオクシア、信越化学工業、ルネサス、村田製作所、アドバンテストなどAI半導体サプライチェーンを支える主要企業が集結し、ファンCEOは「Japan is Back(日本は復活した)」と日本の技術力を高く評価しました。また、約30年前にセガが倒産危機にあったエヌビディアを支援した歴史にも改めて感謝を表明。今回の会合は、AI市場拡大を支える日本企業との連携強化を象徴する出来事として注目されます。GPU製造に不可欠な装置、材料、電子部品分野で世界的な競争力を持つ日本企業にとって、中長期的な成長期待を後押しする材料となり、今後の設備投資や業績への波及効果にも投資家の関心が集まりそうです。
半導体関連銘柄

AI株相場はキオクシアから「主役交代」でさらに進化! 半導体・電線・MLCC・製造装置へ海外マネー流入続く

AI(人工知能)関連株を中心とした日本株高が続いています。現在の相場の特徴は、AI関連銘柄の中で主役が次々と交代しながら資金が循環している点です。これまで電線株、MLCC(積層セラミックコンデンサー)関連株がけん引役となり、足元ではSCREENホールディングスや東京エレクトロンなど半導体製造装置株に買いが集まっています。さらに、味の素やTOTOといった「隠れAI関連銘柄」にも資金が流入し、AIサプライチェーン全体へ投資対象が広がっています。海外投資家は年初から10兆円超の日本株を買い越しており、その中心はAI関連企業です。一方、小売や金融など非AIセクターへの資金流入は限定的で、日本株高は「日本買い」というより「日本のAI株買い」の色彩が強まっています。今後もAI投資への期待が相場を支える一方、世界的にAI関連株への見方が悪化した場合には、日本株市場全体が影響を受ける可能性もあり、投資家は海外マネーの動向を注視する必要があります。
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日経平均、2,500円超安の急落!AI・半導体株に集中売り、米利上げ観測が世界市場を揺らす

日経平均株価は6月8日、前週末比2,563円安の6万4,024円で取引を終え、一時は3,100円超下落するなど大幅安となった。5月の米雇用統計が市場予想を大きく上回り、米国で利上げ観測が急速に高まったことが主因だ。これを受けて米長期金利が上昇し、高PERのAI・半導体関連株に売りが集中。ソフトバンクグループやキオクシア、東京エレクトロン、アドバンテストなどが大幅安となった。株安はアジア市場にも波及し、韓国ではサーキットブレーカーが発動された。一方、市場では今回の下落を急騰していたAI関連株の過熱感を冷ます調整局面とみる声も多く、AI市場の中長期的な成長期待は依然として高いとの見方が主流となっている。今後は金利動向や日経平均6万円の節目が焦点となりそうだ。
株式劇場

東京エレクトロン、株式5分割と1,500億円の自己株取得枠を発表!個人投資家層拡大と株主還元強化へ

東京エレクトロンは5月29日、1株を5株に分割する株式分割と、総額1,500億円を上限とする自己株式取得枠の設定を発表しました。株式分割は2026年10月1日に実施され、投資単位の引き下げを通じて個人投資家を含む投資家層の拡大と株式流動性の向上を目指します。また、自己株取得は発行済株式数(自己株式除く)の約1.6%に相当する750万株を上限とし、2026年6月から2027年3月まで市場買付を実施する予定です。今回の施策は、AIやデータセンター需要を背景とした成長投資を継続しながら、株主還元と資本効率の向上を図る姿勢を示すものであり、市場では経営陣の将来成長への自信を示す前向きな材料として受け止められそうです。
株式劇場

キオクシア株がストップ高、時価総額は国内6位に急浮上!AI半導体ブーム追い風に“メモリー新時代”への期待高まる

キオクシアホールディングス株が7日の東京市場で前営業日比19%高のストップ高となり、時価総額は約23兆7000億円に拡大した。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の最高値更新や、サムスン電子など海外メモリー大手の好決算を受け、AIデータセンター向け需要拡大への期待が高まったことが背景。市場ではメモリー需給の逼迫感が意識され、海外投資家を中心に半導体関連株へ資金流入が加速した。キオクシアの時価総額は日立製作所やアドバンテストを上回り、国内6位に浮上。東京エレクトロンやディスコなど他の半導体関連株も大幅高となり、日経平均株価は過去最大の上げ幅を記録した。
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東京エレクトロン、AI半導体特需を背景に最高益更新へ! 業績予想の再上方修正と大型株主還元で中長期成長シナリオが鮮明に

東京エレクトロンは、AI関連需要の拡大を背景に2026年3月期の業績見通しを上方修正しました。純利益は前期比1%増の5500億円と過去最高を更新する見通しで、政策保有株売却益の計上に加え、半導体製造装置の受注回復が寄与しています。特にAIサーバー向けに需要が高まるHBMを中心としたDRAM関連投資が業績をけん引しています。年間配当は601円に増額し、最大1500億円の自社株買いも発表するなど、積極的な株主還元姿勢を示しました。今後は世界の前工程装置市場が15%超成長すると見込み、中長期的な成長期待が高まっています。