日経平均株主還元株40

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サイゼリヤ、増収増益で株価高騰!既存店・コスト管理が株価押し上げ

サイゼリヤの2026年8月期第1四半期決算では、売上高702億8,500万円、営業利益46億6,000万円、純利益30億9,100万円と、前年同期比で増収増益を達成しました。特に国内事業では既存店の客数・客単価が伸び、利益改善が顕著でした。また、既存店売上の好調さにより円安によるコスト増の影響を吸収できています。海外では出店拡大が進む一方で、利益はやや足踏みする地域もありますが、総じてグローバル展開の進展が確認されています。さらに最大10億円の自社株買いを発表し、株主還元の強化姿勢も示されています。通期業績予想は据え置きながら増収増益見込みで、外食市場での安定成長を維持しています。
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日経平均、株主還元に焦点を当てた新指数「日経平均株主還元株40」を公表

日本経済新聞社は2025年10月29日、株主還元に積極的な企業を選定した新たな株価指数「日経平均株主還元株40指数」を発表しました。本指数は、日経平均株価(225銘柄)を母集団とし、自社株買いの実施状況や配当利回りなど株主還元の実績に基づいて40銘柄を選定したものです。「日経平均株主還元株40指数」(以下、株主還元40)は、株主への利益還元姿勢を重視する企業群の動向を可視化することを目的として新設されました。株主還元の強化は、コーポレートガバナンス改革の柱の一つであり、特に近年は自社株買いや増配を通じた資本効率の改善が企業価値向上の鍵となっています。本指数の算出開始は2025年11月4日を予定しており、日経平均株価やTOPIXなど既存の主要指数と併用することで、日本株市場の新たな投資指標としての役割が期待されています。・エネルギー関連:INPEX、ENEOSホールディングス・総合商社:三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅・自動車:トヨタ自動車、SUBARU、日産自動車・電機・精密機器:キヤノン、ヤマハ、村田製作所、デンソー・金融:三井住友FG、三菱UFJFG・その他:花王、清水建設、ブリヂストン、オークマ、アマダ、NIPPON EXPRESSホールディングス など