底値

三菱商事

三菱商事 株価が2,600円台まで回復

大手総合商社・三菱商事の株価が、ここ数日、上昇気流に乗ってきております。半年以上に渡って右肩下がりを続けてきましたが、2,600円台まで回復しました。やはり、2,500円ほどが底値だったのではないでしょうか?なぜ、2,500円なのかというと、以前の記事にも書いたように、現時点での配当で利回り4%になる株価が、ちょうど2,500円なのです。また、PBRが1になる基準も、ちょうど2,500円あたりでもあり、まあこの辺が底値なのかな、と。”資源エネルギー価格の低下”という逆風も吹いており、ピンチであることに変わりはないわけですが、このあたりで粘って、株価的にもV字回復させてほしいところであります。
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三菱商事株、2,500円をめぐる攻防!! ギリギリ粘る

三菱グループの大手総合商社「三菱商事株式会社」。最近では株価下落で話題になることが多いですが、本日も下げました(汗。私が11月18日の記事(三菱商事の株価、いくらで下げ止まるのか)にて「2,500円くらいまで下落が進んで落ち着くのではないか」と書きましたが、本日の終値 2,525.5円。ギリギリのところで、2,500円を割らずに済みました。最近の三菱商事の株価の変遷をまとめてみました。