増収増益

株式劇場

鳥貴族展開のエターナルG、好決算と株式分割を好感 海外展開加速で成長期待高まる

エターナルホスピタリティグループ(3193)は2026年7月期第3四半期決算で好調な業績を示し、市場から高い評価を受けました。売上高は前年同期比13.3%増の383億円、営業利益は16.9%増の23億円、純利益は37.2%増の15億円となりました。主力業態「鳥貴族」では、価格改定後も客数が増加し、既存店売上高は9.1%増と堅調に推移しました。また、ベトナムへの初出店を含め海外店舗数は27店舗まで拡大しています。さらに、米国でのフランチャイズ展開を見据えた新会社設立を発表し、海外成長戦略を加速させる方針です。加えて、投資家層の拡大と流動性向上を目的とした1対2の株式分割も発表しました。国内事業の安定成長と海外展開の進展を背景に、中長期的な成長期待が高まっています。
三井グループ

【三井E&S 決算発表】26年3月期は過去最高水準の利益達成 増配継続も27年3月期は成長投資で減益見通し

三井E&Sは2026年3月期に大幅な増収増益を達成した。売上高は前期比12.1%増の3531億円、営業利益は62.7%増の376億円、経常利益は61.7%増の448億円となり、営業利益率は過去最高を更新した。舶用エンジンや港湾クレーン事業が好調で、二元燃料エンジン需要の拡大や物流システム事業の採算改善が寄与した。年間配当も57円へ増額し、今期は60円への増配を計画。一方、2027年3月期は成長投資や固定費増加を背景に、営業利益320億円、純利益300億円への減益を見込む。ただ、脱炭素化や港湾DX需要を追い風に、中長期成長期待は根強い。
金融業界株

【東北銀行 決算発表】2期連続の増収増益を達成!金利正常化が追い風も来期は慎重見通し

東北銀行は5月12日、2025年度決算を発表し、2期連続の増収増益を達成した。経常収益は貸出金利息収入の増加などを背景に前期比25億円超増の163億4200万円、当期純利益は同6.9%増の16億4100万円となった。金利正常化による貸出利ざや改善や個人向けローンの伸長が収益を押し上げた。一方、2026年3月期の連結経常利益は前期比27.8%増の25億2300万円を見込むものの、2027年3月期は0.9%減の25億円と慎重な見通しを示した。また、SBIホールディングスとの資本業務提携については、現時点で業績への大きな影響はないとしている。
株式劇場

【クボタ 決算発表】1〜3月期は純利益77%増!北米建機と価格改定が牽引、通期計画据え置きでも高進捗を評価

クボタの2026年12月期第1四半期決算は、北米を中心とした建設機械需要の拡大や価格改定、円安効果を背景に大幅増益となりました。売上高は前年同期比13.7%増の8100億円、純利益は77.2%増の732億円となり、営業利益率も8.6%から12.1%へ改善しました。特に北米では住宅投資やインフラ需要が追い風となり、建設機械販売が好調に推移しました。米関税によるコスト増加はあったものの、増販や値上げ効果で吸収しました。通期予想は据え置いたものの、第1四半期時点で純利益の進捗率は高水準に達しており、市場では今後の上方修正期待も高まっています。
株式劇場

【任天堂決算発表】売上高初の2兆円突破!「Switch 2」爆発的ヒットで業績急拡大も、来期は減益・減配見通し

任天堂が発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比98.6%増の2兆3130億円となり、初めて2兆円を突破した。新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」が世界的ヒットとなり、販売台数は1986万台に達したことが業績を押し上げた。純利益は52.1%増の4240億円、営業利益は3601億円と大幅増益を記録。年間配当も前期120円から219円へ大幅増配となった。一方、2027年3月期は純利益3100億円と26.9%減益を予想し、年間配当も162円へ減配する見通しを示した。また、半導体価格高騰を背景に「Switch 2」の国内価格を約1万円値上げすると発表している。
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【TOTO 決算発表】最高益更新へ!増配と成長戦略が示す“次のステージ”

TOTOは2026年3月期に純利益が前期比3.3倍の402億円と大幅増益となり、市場予想を上回る好決算を達成しました。 2027年3月期は売上高7850億円(前期比6.4%増)、純利益460億円(同14.3%増)と過去最高益を見込む一方、経常利益は微減を予想しています。 成長のけん引役は米州でのウォシュレット拡販や中国事業の構造改革、さらに半導体関連のセラミック事業です。株主還元も強化し、配当は前期110円から今期120円へ増配予定で、成長と還元の両立が評価されます。
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【サイバーエージェント 決算発表】ゲームとABEMAが牽引し第1四半期は過去最高益

サイバーエージェントは2026年9月期第1四半期決算で大幅な増収増益を達成しました。売上高は前年同期比14%増の2323億円、純利益は約2.5倍の124億円と、第1四半期として過去最高を更新しました。主力のゲーム事業が好調で、売上高は69%増、営業利益は5倍超と収益を大きく押し上げました。特に「ウマ娘 プリティーダービー」英語版を中心とした海外展開が寄与しています。メディア&IP事業では、インターネットテレビ「ABEMA」が設立以来初めて四半期営業黒字を達成し、収益改善が鮮明となりました。一方、インターネット広告事業は大型顧客離脱の影響で減益となりましたが、足元では回復傾向にあるとしています。通期業績予想は据え置きつつ、成長分野への投資を継続する方針です。
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サイゼリヤ、増収増益で株価高騰!既存店・コスト管理が株価押し上げ

サイゼリヤの2026年8月期第1四半期決算では、売上高702億8,500万円、営業利益46億6,000万円、純利益30億9,100万円と、前年同期比で増収増益を達成しました。特に国内事業では既存店の客数・客単価が伸び、利益改善が顕著でした。また、既存店売上の好調さにより円安によるコスト増の影響を吸収できています。海外では出店拡大が進む一方で、利益はやや足踏みする地域もありますが、総じてグローバル展開の進展が確認されています。さらに最大10億円の自社株買いを発表し、株主還元の強化姿勢も示されています。通期業績予想は据え置きながら増収増益見込みで、外食市場での安定成長を維持しています。