三菱グループ 【三菱ケミカルグループ決算】4~6月期純利益は2.9倍の577億円!上期予想を860億円へ上方修正、半導体関連材料も好調
三菱ケミカルグループの2026年4~6月期決算は、売上収益が前年同期比14%増の1兆42億円、純利益が2.9倍の577億円となりました。ナフサ価格の上昇による在庫評価益約480億円や、中東情勢を警戒した顧客の前倒し需要が業績を押し上げました。半導体製造装置向け高機能樹脂や精密洗浄サービスも好調です。これを受け、2026年4~9月期の純利益予想を590億円から860億円へ上方修正しました。一方、下期には在庫評価益の縮小が見込まれ、原料価格や中東情勢も不透明なため、通期純利益予想は1,270億円で据え置きました。発表後、株価は上昇に転じ、前日比4.44%高の1,188円で取引を終えました。