味の素株価

半導体関連銘柄

味の素、AI半導体需要で上場来高値更新!食品株から“AI関連銘柄”へ

味の素の株価が7月1日に急伸し、一時前日比7.45%高の6,311円まで上昇、7営業日ぶりに上場来高値を更新しました。株価上昇の背景には、6月30日の電子材料事業説明会で、AIサーバー向け半導体の絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム(ABF)」の需要が想定を上回るペースで拡大していることが示されたことがあります。電子材料事業は2027年3月期も当初計画を上回る成長が見込まれ、高付加価値製品の投入や次世代半導体パッケージ向け技術開発による収益性向上への期待も高まりました。シティグループ証券は、将来的に新たな基板技術が登場してもABFは主要材料として使われ続ける可能性が高いと評価し、同社の中長期的な成長ドライバーと位置付けています。また、米系大手証券も目標株価を5,400円から6,200円へ引き上げました。食品事業に加え、AI関連需要を取り込む電子材料事業への期待が、味の素株を一段と押し上げています。
食品・飲料業界株

【味の素 決算発表】為替影響で売上微減も、ヘルスケア事業が利益を下支え!しかし、株価は一時ストップ安

味の素株式会社(東証プライム:2802)は、2025年11月6日付で2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月)の連結決算を発表しました。売上高は7,388億円と前年同期比0.7%減少しましたが、ヘルスケア関連の伸長やコスト抑制が寄与し、最終利益は増益を確保しました。味の素の決算発表は11月6日の取引終了後にされましたが、明けて本日11月7日、株価は一時ストップ安の水準である前営業日比700円安の3,623円まで急落しました。投資家の期待がさらに高いものだったことから失望売りでしょう。決算発表の内容について、この記事にて詳しく分析します。