株式劇場 古河電工、上場来高値更新!AIデータセンター向け冷却製品に期待拡大
古河電気工業の株価が5月26日に上場来高値を更新しました。背景には、野村証券が目標株価を6万1500円へ引き上げたことに加え、AIデータセンター向け冷却製品への期待拡大があります。生成AIの普及で高性能GPUの発熱問題が深刻化する中、同社の水冷モジュールや液冷配管技術に注目が集まっています。古河電工は2030年度にデータセンター関連事業の営業利益を現在の8.5倍となる2000億円へ拡大する計画を掲げています。特に冷却製品は利益成長15倍を想定しており、今後5年間で5000億円をAIデータセンター関連へ集中投資する方針です。市場では同社を従来の電線株ではなく、「AIインフラ成長株」として再評価する動きが強まっています。