参政党

政治と株価

参政党・神谷代表、宮城県知事選に候補擁立へ!現職・村井知事と“因縁対決”の様相も

参政党代表の神谷宗幣氏は9月5日、自身のX(旧Twitter)を更新し、10月9日告示、同26日投開票で実施される宮城県知事選に候補者を擁立する意向を明らかにしました。地元紙のインタビュー記事を引用する形で「選挙で白黒つけましょう!」と投稿し、さらに「来週には応援する方を発表できると思います」と述べ、近く正式に候補者を公表する考えを示しました。神谷氏は今回の知事選への関与について「生活インフラを外資に任せたり、移民受け入れを進めようとしたら、首長は続けられないという事例をつくることが目的」と強調。国政で掲げてきた政策課題を地方政治に持ち込み、「国政ではだいぶ問題提起ができました。次は地方です。宮城県民のお考えを問いたい」と述べました。
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自民党 次期総裁は高市氏か!?その時、株価は・・・

参議院選挙での与党の大敗後、石破茂総理の進退に注目が集まっております。一時は辞任報道がされましたが、石破総理はまさかの続投表明。とはいえ、総理としての実績を残した後に8月末に辞意表明へと至るのではないでしょうか。そうなってくると、注目したいのは、自民党の次期総裁。日本の総理大臣にもなる可能性が高いですから、株価にも大いに影響するだけに、株主としても熱視線を送っております。総裁選の動きで注目しているのは、高市早苗氏。石破政権で、自民党の保守層支持者が離れている傾向がある中、高市政権なら呼び戻しができそうな雰囲気もあります。他党の動きとして意識したいのは、最近、急速に勢いを増している参政党。参政党は、自民党以上に保守的な要素が強いため、自民党の保守層がそちらに流れていると思われます。何しろ、石破政権はリベラル要素が強位ですからね。他党に流れた保守層を取り戻すには、保守層からの支持が厚い高市総理が有効かもしれません。株価への影響はどうなるでしょうか?高市氏が掲げる「アベノミクス継承」路線は、投資家に好感されており、日本企業の株価が上昇することへの後押しとなる可能性は高いかもしれません。円安・株高要因となる可能性が高いと思われます。