半導体検査装置

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【レーザーテック決算発表】上期好調で通期予想を上方修正!円安追い風に「AI半導体」需要の強さが鮮明

レーザーテック(6920)は1月30日、2026年6月期の上期(7~12月)決算を発表し、経常利益は651億円と前年同期比で増益となりました。市場コンセンサスも大きく上回り、好調さが際立ちます。あわせて通期の経常利益予想を850億円から1000億円へ上方修正し、減益幅は縮小する見通しです。円安の進行を織り込んだことも追い風となりました。一方、10~12月期は利益率が低下しており、下期は前年同期比で減益となる計算です。今後は為替動向と半導体投資の持続性が焦点となります。
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アドバンテスト、AI半導体特需で最高益更新へ――3度目の上方修正と生産能力増強が示す「次の成長局面」

アドバンテストは1月28日、2026年3月期の連結純利益見通しを前期比2倍の3285億円へ上方修正すると発表しました。AI半導体向けの高性能検査装置の販売が想定以上に好調で、今期3度目の増額となります。売上高は37%増の1兆700億円、営業利益は99%増の4540億円を見込み、利益率は42%まで上昇する見通しです。SoC向けが牽引し、HBM需要拡大でメモリー向けも増収に転じます。生産能力は27年3月末までに年5000台超へ引き上げ、自己株消却も実施します。