株式劇場 【ソフトバンクグループ 株主総会 速報】孫正義氏が描く「AI超知性時代」 株主価値1000兆円構想と世界制覇戦略を表明
ソフトバンクグループ(SBG)は24日の株主総会で、孫正義会長兼社長がAIを中心とした長期成長戦略を示しました。孫氏は「AI革命は始まったばかり」と強調し、AIバブル論を否定。オープンAIとの連携を軸に、米国や欧州で世界最大級のAIデータセンター建設を進める方針を明らかにしました。また、ロボット事業の拡大や傘下アームの成長にも強い自信を示し、「世界一のロボット企業」「世界一のAIインフラ企業」を目指す考えを表明しました。株主価値については、純有利子負債を差し引いたNAVベースで今後16年間に14倍となる1000兆円を目標に掲げました。一方で株主還元については、配当拡大よりも株価上昇による価値創出を重視する姿勢を示しました。AI、半導体、データセンター、ロボティクスを成長の柱とし、孫氏は今後10〜15年にわたり経営を主導する意向も明らかにしました。