二元燃料エンジン

株式劇場

【三井E&S 決算発表】26年3月期は過去最高水準の利益達成 増配継続も27年3月期は成長投資で減益見通し

三井E&Sは2026年3月期に大幅な増収増益を達成した。売上高は前期比12.1%増の3531億円、営業利益は62.7%増の376億円、経常利益は61.7%増の448億円となり、営業利益率は過去最高を更新した。舶用エンジンや港湾クレーン事業が好調で、二元燃料エンジン需要の拡大や物流システム事業の採算改善が寄与した。年間配当も57円へ増額し、今期は60円への増配を計画。一方、2027年3月期は成長投資や固定費増加を背景に、営業利益320億円、純利益300億円への減益を見込む。ただ、脱炭素化や港湾DX需要を追い風に、中長期成長期待は根強い。
株式劇場

【三井E&S 決算発表】営業利益2倍超の大幅増益!舶用エンジン事業堅調で通期予想を上方修正

株式会社三井E&S(東証プライム・7003)は2025年11月12日 14:30、2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月)の連結決算を発表しました。売上高は前年同期比14.1%増の1,655億円、営業利益は同114.9%増の198億円と、大幅な増収増益となりました。経常利益も227億円(同70.8%増)と堅調に推移しています。一方で、前期にあった関係会社株式売却益の反動から、親会社株主に帰属する中間純利益は175億円(同45.7%減)となりました。主力の舶用推進システム事業では、脱炭素対応の二元燃料エンジンが堅調に伸び、売上高は751億円(前年同期比11.5%増)、営業利益は89億円(同111.2%増)となりました。物流システム事業も好調で、米国・東南アジアでの大型案件が寄与し、売上高は310億円(同15.8%増)、営業利益は67億円(同179.9%増)と大幅な改善を示しました。成長事業推進事業では、ドローン点検やAI活用の新サービス「FALCONs」などデジタルソリューションの展開を進め、営業利益は29億円(前年同期比72.8%増)となりました。