株式劇場 【ヒューリック決算】上期純利益499億円で14年連続最高益!不動産売却・賃料収入・M&Aが成長をけん引、通期1210億円へ
ヒューリックが発表した2026年1~6月期決算は、売上高が前年同期比38.8%増の4165億円、営業利益が7.0%増の803億円、純利益が11.3%増の499億円となりました。純利益は昭栄との合併以降、上期として14年連続の最高益です。好調な不動産市況を背景に物件売却益や賃料収入が伸び、リソー教育やクックデリなどのM&A効果も寄与しました。リソー教育に関する追加ののれん償却51億円を除けば、実力ベースの純利益は23%増です。通期の純利益1210億円予想と年間配当67円を据え置きました。一方、経常利益の進捗率は38.3%にとどまり、支払利息も5割増加。下期の物件売却や買収企業の収益貢献、金利上昇への対応が焦点となります。