株式劇場 フジ・メディアHD、純利益を大幅下方修正!アニメ事業改革と税務要因が重荷に
フジ・メディア・ホールディングスは2026年3月期の業績予想を下方修正し、純利益は225億円から65億円へと約7割減少する見通しとなりました。主因は、子会社ポニーキャニオンにおけるアニメ事業の構造改革に伴う約63億円の評価損計上と、繰延税金負債などによる約127億円の税負担増です。一方で、フジテレビの広告収入や不動産事業は想定を上回るなど一部に堅調さも見られますが、コスト増や一時的損失が利益を圧迫しました。短期的には収益悪化が鮮明となる一方、事業再編や資本効率改善による中長期の回復が焦点となります。