テクノロジー株

IPO

スペースX、史上最大級IPOへ――日本の個人投資家も1株単位から参加可能!宇宙・AIの成長期待と高バリュエーションリスクが交錯

スペースXが6月12日に史上最大級となるIPO(新規株式公開)を実施する見通しとなり、日本の個人投資家も楽天証券やSBI証券などを通じて参加できる初の大型米国IPO案件として注目を集めています。公開価格は1株135ドルで、調達額は最大750億ドル超、上場後の時価総額は約1兆7500億ドル(約280兆円)に達する可能性があります。同社は衛星通信「スターリンク」に加え、AI関連事業への大型投資を進めており、アンソロピックやグーグルとの契約など成長期待が高まっています。一方で、2025年は最終赤字見通しであり、PSR(株価売上高倍率)は約100倍と極めて高水準です。市場では宇宙開発とAIを融合した将来性を評価する声がある一方、企業価値の割高感や株価変動リスクを警戒する見方も強く、投資家には慎重な判断が求められています。
次世代技術

ホンダ、株価急騰!「量子コンピュータ×新素材開発」の世界初成果に市場が熱視線 次世代モビリティ競争で大きな優位性への期待高まる

本田技研工業(ホンダ)の株価が6月3日に急騰しました。背景には、同社の研究開発子会社である本田技術研究所と量子コンピュータ企業Quemixが、材料開発の基幹技術「密度汎関数理論(DFT)」の計算を量子コンピュータ上で指数関数的に高速化する世界初の量子アルゴリズムを開発したとの発表があります。DFTは電池や半導体、新素材の設計に不可欠な技術であり、今回の成果によって従来は困難だった大規模な材料シミュレーションが可能になる可能性があります。市場では、EV向け電池や次世代材料の開発期間短縮につながるとの期待が高まり、ホンダの中長期的な競争力向上への評価が株価を押し上げたとみられています。今回の成果は量子技術の産業応用に向けた重要な前進として注目されています。