ソニーG

株式劇場

ソニーG、ホンダとのEV事業撤退で株価軟調 ――成長戦略の見直し迫る「ポストEV」シナリオ

ソニーGはホンダとの合弁EV事業「AFEELA」の開発・販売中止を発表し、株価は軟調に推移しました。米国でのEV需要の減速やホンダの戦略見直しが背景で、市場では一定の業績影響が懸念されています。ただし事前に織り込まれていたとの見方もあり、株価の下げは限定的でした。中国勢の台頭で競争環境が厳しさを増す中、ソニーは車両製造から距離を置き、エンタメや半導体など自社の強みに経営資源を集中する方針とみられます。投資家にとっては、今後の成長戦略の再構築が焦点となります。
株式劇場

ソニーグループ株、8日続落で5カ月ぶり安値!PS5採算悪化懸念と半導体逆風で投資家心理冷える

ソニーグループ株(6758)は1月27日までに8営業日連続で下落し、約5カ月ぶりの安値圏に沈みました。株価は前年11月の高値から約30%下落し、信用買いポジションを抱えた個人投資家の持ち高解消売りも下げを助長しています。背景には、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の製造コストが半導体メモリー価格の高騰で上昇し、採算悪化懸念が強まっていることがあります。また、スマートフォン向けCMOS画像センサーを巡る競争不安も重荷です。一方でPERが歴史的に低下し割安感が出ているとの見方や、エンタメ事業の中長期成長期待を理由に買いの好機とする声もあります。今後は2月上旬の決算発表が注目されます。
株式劇場

【ソニーG 決算発表】イメージセンサーと「鬼滅の刃」好調で純利益1兆500億円に上方修正!最大1000億円の自社株買いも

ソニーグループ(SONY GROUP CORPORATION)は11月11日、2026年3月期(2025年度)第2四半期(7~9月)の連結業績を発表。連結純利益(国際会計基準)が1兆500億円になる見通しだと発表しました。これまでの予想から800億円の上方修正となり、映画「鬼滅の刃」新作の世界的ヒットや円安効果、半導体事業の好調が利益を押し上げます。一方で、市場予想平均(QUICKコンセンサス)の1兆867億円はわずかに下回りました。あわせて最大1000億円の自社株買いも発表し、決算発表後の東京市場では同社株が一時前日比6%高の4532円まで買われました。