ソニー生命

金融業界株

ソニーFG株急落!ソニー生命の金銭詐取疑惑が波紋

ソニーフィナンシャルグループの株価は、子会社ソニー生命で顧客への金銭詐取疑惑が浮上したことを受け急落しました。疑惑は20〜30件規模とされ、金融庁も報告徴求命令を検討しています。同社では過去にも元社員による資金流用や多額の未返済問題が発覚しており、内部統制への懸念が強まっています。類似の不正は他の生保にも広がる可能性があり、歩合給中心の営業体制が背景と指摘されています。投資家は今後の調査結果や再発防止策、ガバナンス強化の行方を注視しています。
金融業界株

ソニーFG、1,000億円の劣後債発行へ――財務基盤を強化、保険事業の成長を下支え

ソニーフィナンシャルグループは2025年12月12日、利払繰延条項および期限前償還条項付きの無担保劣後社債1,000億円の発行条件を決定しました。初回利率は年2.431%で、以降は5年国債金利に一定の上乗せを行う方式とし、満期は2055年とする一方、2030年以降は期限前償還が可能です。格付はA+と高水準を維持し、調達資金はソニー生命への劣後貸付に充当される予定です。希薄化を伴わず資本性を高め、保険事業の安定性とグループ全体の財務基盤強化を図る狙いで、資本戦略の柔軟性確保と中長期的な企業価値向上が期待されます。