シェールガス

三菱商事

【三菱商事 決算発表】LNG・資源高が牽引し、純利益1.1兆円へ大幅回復!増配発表(125円:前期比+15円)!株価も急伸

三菱商事は2027年3月期の純利益が前期比約37%増の1.1兆円となる見通しを発表し、市場予想を大きく上回りました。LNG事業の拡大や銅など資源価格の上昇、過去の大型投資の収益化が成長を牽引します。 一方で中東情勢による供給網リスクを織り込み、前提は保守的に設定しました。配当も増配予定で株主還元を強化しています。前期は減益ながらも予想を上振れており、収益基盤の底堅さと今後の成長期待が投資家の評価を高めています。
株式劇場

信越化学株が1年8カ月ぶり高値!塩ビ値上げと“非中東依存モデル”が支える成長期待

信越化学工業の株価が約1年8カ月ぶりの高値を更新した。背景には、塩ビ樹脂の約2割値上げによる収益改善期待と、供給制約による需給引き締まりがある。特に注目されているのは、米国のシェールガス由来エタンを原料とする「非中東依存モデル」で、原油価格上昇局面でもコスト優位性を発揮できる点だ。加えて、半導体シリコンウェハー事業もAI需要を背景に成長が続く。高い収益力と強固な財務基盤を持つ同社は、不透明な外部環境下でも安定成長が期待されている。
三菱商事

三菱商事、過去最大1.2兆円の米天然ガス買収 ― エネルギー安全保障とLNG成長を見据えた大型投資 ―

三菱商事は16日、米国でシェールガス開発を行うエーソン・エナジー・マネジメントを、負債引き受けを含め約1.2兆円で買収すると発表した。同社として過去最大のM&Aとなる。エーソンは米ヘインズビル盆地で有数の生産量と埋蔵量を持ち、LNG輸出基地に近い立地が強みだ。今回の買収により、三菱商事は米国で天然ガスの生産から販売まで一貫体制を構築し、LNG事業の収益基盤強化を図る。世界的な電力需要増加とLNG市場拡大、米国の輸出規制緩和を追い風に、中長期的な成長と日本のエネルギー安全保障への貢献が期待されている。