私が株主として応援させていただいている企業「三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)」からの郵便物が本日届きました。「中間事業ご報告在中」と題された封筒です。
中身は、先日届いたNTTと同様、「株主通信」と「中間配当金計算書」が入っていました。
配当金に関しては、今週の火曜日に証券口座に入っていたので、先行して把握はしていましたが、こうしてカタチになって届くと嬉しいものです。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、メガバンクの三菱UFJ銀行などを傘下に置く三菱グループの金融持株会社。振り返ってみると、私が2019年に株主活動を始めるきっかけになった企業でもあります。あの時、「銀行に預金するよりも、銀行に投資して配当金をもらおう」と思い立ち、思い切って株を買い始めたのです。それから5年。株価は5倍くらいまで上昇して、いただく配当金も毎年増え続けております。さすが三菱だなと感心するとともに、日々ご尽力いただいている従業員の皆様に感謝!! そして、「5年前の私の判断は正しかったな」と実感。
三菱UFJ銀行に預金しても利息は微々たるもの、
金庫にお金を預ければ場合によっては紛失、、
という状況の中、
株主であれば着実に配当金が入る。
「銀行のお客さんにならずにオーナー(株主)になる」のが最適だと思います。
紙で届く「中間配当金計算書」には、賛否両論ありますが、私はそれなりにありがたく思っております。私は歴代の「中間配当金計算書」を保管しているのですが、時々、並べて眺めるのが楽しみだったりしますw MUFGは毎年増配しているので、どんどん増えていく過程を実感できるのです。
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