最近のトランプ関税の影響で乱高下する東京株式市場。
私が長年株主として応援している三菱HCキャピタルの株価も大いに影響を受けています。
同社の株価は長い間、1,000円を切らないことで知られていましたが、4月に入り、ついに1,000円の厚い壁を切ってしまいました。4月11日金曜日の終値は、946.1円。
以前では考えられないような低価格なので、私も買い増ししました。
三菱HCキャピタルの株価は今後どのように推移していくでしょうか?
注目されるのは、5月15日に予定されている決算発表。ここで配当金がいくらで発表されるか。これによって大いに変わってくると思います。
広く知られているように、同社の株は長年に渡って連続増配をしています。
▼三菱HCキャピタル株 配当金推移
https://stockexpress.jp/mitsubishihcc-dividend/
2022年 28円、2023年 33円、2024年 37円、2025年 40円と推移しており、今回も少なくとも43円、欲を言えば50円なども期待したいところ。
例えば、
年間配当金 45円にしていただければ、
900円が利回り5%ラインになります。
1,000円で4.5%
1,100円で4%程。
厚い壁のラインが1,100円になる可能性も。
そう考えると、トランプ大統領が世間を騒がせている今のうちに買い増ししておくのが得策のように感じます。
1,000円の壁を取り戻すのはもちろんのこと、1,100円も見えてきます。
上場来高値も狙えるのではないでしょうか。
5月の決算発表が今から楽しみです。
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