世界三大投資家として有名な投資家 Warren Buffett(ウォーレン・バフェット)氏が率いる米国の投資会社バークシャー・ハザウェイが、現金保有高を高めています。金額にして3000億ドル越えで、過去最高額に。アップルやバンク・オブ・アメリカなどの保有株を削減したことも度々話題になっていますよね。また、債権の比率を高めていることも報じられました。
株の売却が報じられているのは、主に米国株。価値以上に株価が高騰しており、すでに割高感が感じられるからでしょうか。もしくは、まもなく株価暴落が来ることを予想しての動きなのでしょうか。
この動きを見て気になるのは、バフェット氏が保有する日本株の扱い。
バフェット氏が日本の商社株(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅)を保有していることは、すこし前から話題になっています。これがきっかけとなって、商社の株価が高騰しましたよね。
バフェット氏が米国株比率を縮小しても、日本株は保有し続けるのか。あるいは、日本株も縮小するのか。気になるところです。
もし、バフェット氏が日本の商社株を売却したという報道が流れれば、商社株は一気に下落する可能性も高いですよね。
私自身、つい最近、三菱商事の株価が手頃になってきたので、保有し始めたしたばかり。
大変気になるところです(汗。
三菱商事の株は5月以降下落一直線なのですが、まさかバフェット氏がすでに売却しはじめているからなのでしょうか?
商社株を保有している皆様のご意見も聞きたいですね。
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