株式劇場

流通小売業界

セブン&アイHD、MBO検討!カナダ社の買収提案に対抗

大手コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する「セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイHD)」が、MBOによるる非公開化を検討していることが本日11月13日、明らかになりました。MBOとは経営陣による買収で、今回 創業家の伊藤家に加え伊藤忠商事などが出資して銀行融資と合わせて全株を買い取る。(創業家の伊藤家と伊藤忠商事等が3兆円程を出資し、セブン&アイHDの主力取引銀行である三井住友銀行を筆頭に、三菱UFJ銀行、みずほ銀行の3メガバンクが総額6兆円規模の融資をする方向)総額 約9兆円と大規模なMBO構想で、実現すれば日本国内で最大規模となります。セブン&アイHDは今年8月からカナダのコンビニエンスストア最大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受け、世間の注目を集めてきました。総額 約7兆円に上る買収提案です。これに対抗し、セブン&アイは分離計画を進める等、策を練ってきましたが、ここへきてMBOとは思い切った決断でですよね。この背景には、アリマンタシォン・クシュタール社が買収に本腰を入れて取り組んでおり、場合によっては合意を得ないまま進めるリスクもあることがあげられでしょう。
自動車株

日産株価高騰!その理由とは… 遂に村上ファンド登場か!?

日本の大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)の株価が本日11月12日、急騰しました。日産といえば、先週に発表した決算発表の内容があまりにマイナスだったため、直近では株価が急落していましたが、一気に回復。この理由について、日産が昨日11月11日に提出した報告書で、大株主名簿に「エフィッシモ・キャピタル・マネージメント」と思われる名前が入っていたことかなと思われます。「このエフィッシモ社が、なぜ注目されているのか」というと、アクティビスト(物言う株主)だからです。しかも、旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドなのです。
株式劇場

【石破総理銘柄】三菱重工の株価高騰!買い時について考えてみる

最近、三菱重工業株式会社の株価が高騰しています。昨日11月8日 金曜日の終値は、2,329円。前日比 73円プラス(+ 3.23%)。先日11月5日に発表された決算が好調で、投資家の皆様から好材料として人気を博していると思います。さらに、私は、三菱重工にとって今、時代の強い追い風が吹いていると思っています。石破総理の防衛力強化の方向性とマッチしていますし、米国でトランプ大統領が誕生することも追い風となる可能性が高いでしょう。さらには、石破総理自身が保有している株でもあります。
自動車株

造船太郎、日産決算発表直前に株を売却!

日本の大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)が11月7日(木)、決算発表を行いました。決算発表時間は、大引け後の16:40。日産の決算発表内容は、非常に厳しいものでした。日産は、この業績不振に伴い、・世界で9千人のリストラ(約1割の従業員)・世界での生産能力を2割削減を発表しました。株価はPTSで大幅下落。ところで、日産株といえば、造船太郎氏が気になりますが、決算発表直前に売却していたようです。
NTT

NTT決算発表!営業収益が過去最高で株価は上昇

11月7日(木)、私も株主として応援している企業「NTT(日本電信電話株式会社)」の決算発表がありました(2024年度第2四半期(中間期)決算)。決算発表時間は、午後2時。10月26日の記事でもお伝えしたように、今週11月5日(火)から東証の取引時間が午後3時30分まで延長したこともあり、各社の決算発表時間が注目される中、NTTは前倒しの時間となり、場中での発表ですね。発表された内容の要点は下記。・営業収益:6兆5906憶円(対前年同期比:2261憶円増(+3.6%)・営業利益:9,203憶円(対前年同期比:307憶円の減益(-3.2%)・営業収益は、第2四半期として過去最高益・連結最終利益:5,547億円この発表に対して、私の率直な感想は「思ったほど悪くないな」と。市場の反応も同様のものだったのか、NTTの株価は上昇しました。本日のNTT株価 終値:151.2円(前日比:+4.5円。+3.06%)減益は織り込み済みでしたでしょうし、営業収益が過去最高だったインパクトの方が大きかったかもしれません。
株式劇場

TGIフライデーズ、日本の店舗は存続!運営はワタミ

「古きよきアメリカ」がコンセプトのカジュアルダイニングレストラン「TGI FRIDAYS(ティージーアイ・フライデーズ)」。私の暮らす渋谷にも店舗があり(渋谷神南店)、時々活用させていただいておりました。陽気な雰囲気が良いんですよね。このTGIフライデーズですが、11月5日に米国本部は米連邦破産法11条の適用を申請したとの発表がなされました。現地での外食需要が伸び悩んでいたようです。この報道を受けた時、私は「渋谷の店舗もなくなってしまうの?」という懸念が頭をよぎりましたが、日本の店舗は営業を通常通り継続できるようです。
三菱商事

日産、三菱商事とEVバッテリーや自動運転で提携!

大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)が本日11月4日(月・祝)、大きな発表を行いました。三菱グループの大手総合商社 三菱商事と自動運転やEV(電気自動車)のバッテリーの活用などで連携強化し、て合弁会社を設立する方向で調整を進めているのだそうです。日産は以前からホンダ・三菱と提携してEVの推進を志向しておりましたし、自動運転を活用しての有料送客サービスを目指しておりました。三菱商事もAI(人工知能)を活用した最適ルート提供システムの事業化を進めておりましたから、両社の方向性がマッチしているのでしょう。日産株といえば、造船太郎氏が11月1日(金)に再び買い戻したことで話題になりました。その直後の3連休中に、このようなプラス情報の発信があるとは...造船太郎氏には先見の明があったと言える展開に。本日は祝日で東京株式市場はお休みですが、明日11月5日(火)は、日産の株価が楽しみです。あとは、今後、EV車がどこまで伸びていくか、がポイントでしょうね。
NTT

NTTの次世代通信基盤「IOWN」が切り開く未来!データ容量125倍・消費電力100分の1でスマホ充電は年1回に?

私も株主として応援させていただいている企業「NTT(日本電信電話株式会社)」。今年の春から株価が冴えない傾向はありますが、「NTTの未来は明るい」と私は思っています。その理由の1つが、NTTの次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」。「Innovative Optical and Wireless Network」の略称で、”電気信号を光に置き換える”次世代の通信技術。NTTが2019年に提唱した「次世代の情報ネットワークに関する構想」。2030年の実現を目指して進められており、今年2024年に仕様が確定してきていて、最近では具体的な情報が発表され始めました。11月1日には、北海道札幌市でIOWN実験の様子が公開。この映像を見ていて感じたのは、遠く離れた場所と大容量で通信していても、映像の遅れもズレもなくスムーズだということ。IOWNでは、データの容量が今までの125倍になり、一方で消費電力は今までの100分の1にできると言われております。IOWNが切り開く未来。私もユーザーとしても楽しみであると同時に、株主としても期待しています。また、NTTは「送配電事業」に参入する方針も明らかにしています。
自動車株

造船太郎、日産株に再び降臨!その勝算とは…

造船太郎(ぞうせんたろう)氏が本日11月1日、大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)株を大量に購入したことを自身のX(旧Twitter)にて明らかにしました。売却した株の数は、55万株。約2億円分です。造船氏といえば、つい先日10月29日、保有していた日産株をすべて利確したことを明らかにしたばかり。わずか、3日間で買い戻すとは、私も驚きました。確かに、本日は東京市場全体が株価下落基調にあり、買うには良いタイミングだったとも言えるかもしれませんね。造船氏は株価が落ち始めたタイミングで一旦利確し、その後、落ちきったと思われるタイミングで買い戻したわけで、8円程度の損失を防げたわけです。首相指名選挙で石破総理は勝てるのかどうか(立憲民主党の野田氏が総理になるのではないか)との懸念がありましたが、鍵を握っている国民民主党の玉木代表が自身に投票する意向を明らかにしているため、与党が数で上回る可能性が濃厚になってきたのです。玉木代表が野田氏に投票すると、野党が優勢になる可能性もありましたが、その可能性が低くなってきました。これにて、与党継続の可能性が高まり、政局不安が払拭できたのかと。また、日産の業績見通しに関して、10月29日の記事でもお伝えしたように、為替レートが日産の想定為替レートに近づいてきたこともプラス材料かと。そして、日産の日本国内の業績は、それなりに良いと思います。「国内10月販売台数速報」が発表されましたが、日産は2万2362台で 前年比プラス2.6%。
自動車株

なぜ 造船太郎は日産株をすべて利確したのか

造船太郎(ぞうせんたろう)氏が10月29日、保有する日産自動車株式会社((NISSAN)」)の株をすべて売却したことを自身のX(旧Twitter)にて明らかにしました。売却した株の数は、65万株。約2.8億円分です。造船太郎氏といえば、今年の夏に「MEGA BIG」で大金を手にしたことで知名度を上げた学生。彼が9月18日に日産株を大量に購入した際は、大いに話題となりました。なぜなら、彼がMEGA BIGで成功体験を持っていることもあり、「今回の日産株もなにか勝算を持っているのではないか?」という憶測が持たれたからだと思います。結果的に、造船太郎氏は約1ヶ月間 日産株を保有し、本日の売却をもって約1,000万円以上の利益を出したわけですから、さすがだなと思います。一方、彼は当初、1億円の利益を出すことを宣言しており、事前の期待も高かったことからすると、世間のファンが求めるほどの成果ではなかったかもしれませんね。おそらくですね、先週末の衆議院議員選挙で与党が過半数割れしたことの影響が大きいと思いますね。きっと、先日の土日はヒヤヒヤしながらお過ごしになったことと思います(汗。結果的に、株価は上昇しておりますが、今後も首相指名選挙で石破総理が敗れる懸念もあり、株価の不安定要素は当面の間くすぶりつづけるでしょう。そういうこともあり、一旦利確して静観するのは賢い動きだと思います。いずれにしても、日産は日本を代表する自動車メーカーでもあり、今後、業績で挽回してほしいとことです。10月12日の記事でもお伝えしたように、復活の兆しも見えてきていると、私は思っています。一時、為替が円高へと転じた時、日産が「想定為替レート」を円安方向に読みすぎたことが懸念されていましたが、その後、円安へと戻り始め、本日は153円台。ちょうど日産の想定為替レート(155円)に近づいているのです。むしろ、日産が最も賢かったのかもしれません。売却の理由として、造船氏は「政治情勢が不安定で決算も微妙そうなので一旦売りました。」と自身のXにて語りました。