三菱商事

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三菱商事株 買い時が近づいてきたかも

三菱グループの大手総合商社「三菱商事株式会社」の株価が最近下落モードに入っております。要因としては、米国でエネルギー増産に進むことが想定され、増産されれば供給過多となり、価格の下落が想定されます。三菱商事は資源エネルギー事業に強く、資源が占める割合も大きいため(割合は 資源 2:非資源 3)、この影響が大きいことが懸念され、現状の株価に反映されているのではないでしょうか?三菱商事の株価は今年の1月から右肩上がりに上昇してきましたが、最近の下落モードにより、買いやすい価格帯に近づいてきているとも思えます。私自身、買い時を見極めながら下落したタイミングで保有したいと思っております。
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日産、三菱商事とEVバッテリーや自動運転で提携!

大手自動車メーカー・日産自動車株式会社(NISSAN)が本日11月4日(月・祝)、大きな発表を行いました。三菱グループの大手総合商社 三菱商事と自動運転やEV(電気自動車)のバッテリーの活用などで連携強化し、て合弁会社を設立する方向で調整を進めているのだそうです。日産は以前からホンダ・三菱と提携してEVの推進を志向しておりましたし、自動運転を活用しての有料送客サービスを目指しておりました。三菱商事もAI(人工知能)を活用した最適ルート提供システムの事業化を進めておりましたから、両社の方向性がマッチしているのでしょう。日産株といえば、造船太郎氏が11月1日(金)に再び買い戻したことで話題になりました。その直後の3連休中に、このようなプラス情報の発信があるとは...造船太郎氏には先見の明があったと言える展開に。本日は祝日で東京株式市場はお休みですが、明日11月5日(火)は、日産の株価が楽しみです。あとは、今後、EV車がどこまで伸びていくか、がポイントでしょうね。